CBDグミ、CBDカフェ、CBDオイルなど

様々な商品ラインナップが世の中に存在しているCBDですが

それぞれの摂取方法で効果の発現時間や

持続時間は異なります。

 

今回は主な4つの摂取方法と効果の違いをご紹介。

 

気化吸入

ヴェポライザーなどを使用しCBDを吸入するタイプ。

肺の毛細血管から直接吸収され全身に入るため、数秒〜数分と非常に早く効果を実感できます。また、最も体内での利用率が高いのも特徴です。一方で持続時間は短く、スキマ時間にリラックスしたい時にオススメです。

 

皮膚吸入

スティックタイプやバームタイプの商品に多い。

お肌に直接塗るタイプのため、付近の細胞・組織に対して局所的に効果を実感できます。また、持ち運びしやすく、スポーツ後やデスクワークの際に手軽に使用いただけるのも特徴のひとつです。

 

カプセル

胃を通過し小腸で溶ける腸容性のベジタブルカプセルを使用しているため、免疫力、ホルモンバランスなどに関わる腸に直接CBDを届けられます。効果を実感するまでに1時間ほどかかりますが、5〜6時間ほど比較的長く効果が持続します。また、噛まずに流し込むタイプですので、CBDの味や香りが苦手な方にもおすすめです。

 

舌下

舌下に2~3滴垂らし30秒ほど飴を舐めるように香りを楽しんでください。舌の毛細血管から吸収され、15分ほどで循環器系に到達します。カプセルタイプより体内の利用率が高く、2~3時間ほど効果が持続します。